トップページ →健康食品の種類
健康食品といっても様々な種類があります。

現在、世に出回っている健康食品の種類は、4000~5000ほどあると言われています。
これを大きく分けると、植物性のもの、動物性のもの、ビタミン、ミネラルの4つに分けることができます。

このなかでも、一番数が多い者は、植物性のもので、「穀類・種子類」に分けられる玄米、小麦胚芽、レシチン、プロテインや、「緑葉・黄緑素類」に分けられる、大麦若葉、クマザサ、アシタバなどが有名です。
他にも、「茸類」「藻類」「果実類」「草根類」「植物性油脂類」「海草類」「花粉・ハチミツ」「茶類」「酵母・酵素・乳酸菌類」「食物繊維類」など、様々な種類にものがあります。

動物性のものでは、どのようなものがあるのかというと、「貝類」に分類される、シジミやカキ、「魚類・は虫類」に分類される、スッポン、まむし、「昆虫類」に分類される蜂蜜、ローヤルゼリーなど、また、「油脂類」に分類されるEPA,卵油などがあります。

これらの成分は人間が、昔からの知恵や伝承によって伝えられてきたものや、大学などで研究され、発見されたものであったりする場合が多いです。
ただし、昔からの伝承などの、民間の知恵で伝えられてきたものに関しては、迷信である可能性もあるので、効能を過信するのは危険です。
また、大学などの研究によって開発されたものでも、医薬品ではないので、全ての人に効果があるとは限りません。

体に不調を感じたら、すぐに使用をやめ、病院に行きましょう。